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離婚裁判は弁護士なしで可能か

可能ですが、勝率が下がります。

裁判と言っても大まかに2種類あります。

  • 民事裁判
  • 刑事裁判

離婚訴訟の場合、民事なので
基本有料です。
刑事裁判は、告発した方は無料ですが
被告になったら有料となります。

妻を訴えた話はコチラ

最初は家庭裁判所(家栽)からスタート

裁判離婚の始まりです。 離婚届に押印できなかった人が通る道で、 協議離婚とは一線を画します。 離婚の話がもめて(協議が出来なくて) 裁判になる訳ですから 最低1年は覚悟しましょう。 私の場合、2年かかりました、

家裁にも弁護士を連れていきましょう

家裁での裁判は”調停”と呼びます。 裁判よりフランクな感じで 調停委員という人が揉め事を進めていきます。 裁判官よりインパクトはありません。 調停委員はバカなので、 弁護士を連れて行くと 言いなりになります。 逆に言うと、 弁護士を連れて行かないと、ナメられます。 勝負に勝ちたければ きちんと戦略を練って 大勢で戦った方が 勝てるに決まってます。養育費を請求された場合、ここで払わない意思をはっきり主張しましょう。養育費を欲しがる奴に子供を育てる資格はありません。人の金で、楽して子育てしようという考え方が人として最低です。そんなバカ親には”私が立派に育てます”と言えばOK、それでも親権が欲しいようであれば、親権だけは譲ってあげてもいいでしょう。その代わり、自分の金で育てていただきましょう。あとは自分の言った事に責任を持つだけです。 家裁レベルでは 強い意志があれば 弁護士は要りませんが、 ”不調”になって終了してしまった場合、ながーい延長戦が発生します。

次は地方裁判所(地裁)です

家裁では、もめ事を何も解決できません。 それを”不調”と呼び、地裁へ持ち込まれます。 私の場合、地裁まで弁護士なしで戦いました。 ここから裁判って感じになります。 ドラマでよく見る法廷で行われます。

左が告発側なので、 弁護士がいなかったら ひとりぼっちです。 右側の被告側に弁護士がいると 、裁判官も弱い左側をナメてかかってきます。 見た目で判断されるので、 全く公平に裁いてくれません。 裁判官も、バカ公務員の一員です。 裁判官は東大卒が多いハズなんですが、 公務員になると、レベルが下がるんですかね。地裁レベルでは、裁判官は最低の職業です。裁く人間が、不公平感満載ですから。

地裁レベルでは必ず負けます。

相手もこのレベルになると 弁護士を用意してきます。 相手がプロなので、 素人が勝てるわけありません。 私の場合、途中まで1人でやってみました。 1人でどこまで出来るか 試したかったからです。 被告が完全に悪くても、被告の弁護をするプロは、素人相手には絶対に勝ちます。 だってプロですもん、素人に負けるわけありません。正しいことを原告が主張していても 、バカ裁判官はプロである弁護士を信じるので 1人裁判では必ず負けます。証拠調べの素人弁論なんか全く聞いてません。大事なのは権威や権力、真実なんか調べようともしません。さすがバカ公務員!

高等裁判所(高裁)では弁護士を雇いました。

地裁で負けたので、控訴しました。 今回は楽勝でした。 裁判官がまともに裁いてくれましたから。 バカな裁判官にはきちんと対処しましょう。いい勉強になりました。

結果:弁護士なしでは裁判は勝てません!

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