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単身赴任しながら離婚裁判

男性の勝率5%以下と言われる離婚裁判に勝つための方法

離婚裁判なんて、好んでする人はいません、 好きで結婚したんですから。 しかし、時間が経つと お互いの気持ちが変わる事も多々あります。 そんな時に、離婚届にサインできますか? サインした場合は協議離婚成立で、 いわゆる”円満離婚”と世間では言われています。 私の場合、円満とはいきませんでした。 私の知らないうちに、勝手に離婚届を出されてました。 これは”公正証書不実記載”という刑事罰です。 しかし、これでも離婚が成立してたんです。 ナメた真似をされたもんです。 売られたケンカは買ってあげましょう。ついでに損害賠償請求で、お金も取ってやります。ムダな時間を取らせやがった罰です。ストーリー上、一旦籍を戻した方がやりやすかったので、無効裁判から始めます。初裁判だったので、肩慣らしが必要だと思いました。

裁判離婚スタートです。

あきらめる事こそ、最大の失敗。

裁判を始める前は 、みんな勝訴すると思って訴えます。 負けると思って訴えませんから。 (ちなみに有責配偶者からの告訴はできません) でも訴訟に負ける人は、たくさんいます。 なぜか? 思いが足りないからです。 なぜ思いが足りなくなるのか? 長引くからです。 2年も強く思い続ける事ができる人は なかなかいないでしょう。 だから相手も持久戦に持ち込みます。強い思いを持ち続けることが貴方にできないなら、やめといた方が良いです。

仕事を続けながらの裁判は、大変です。

裁判は公務員相手なので、平日限定。 ただでさえ休みの取れない 民間企業に勤めている私は 日程調整だけでも大変です。 その上、裁判で勝つための シナリオを作らないと 絶対訴訟には勝てないので 忙しくてしょうがないです。 ここは強い思いでクリアするしかありません。

あとは、自分でやり遂げるだけです。

やらなければ、何事も可能にはなりません。

これが、勝率5%以下の訴訟に勝つ方法です。 ものすごくシンプルです。弁護士にもビシビシ指示を出しましょう。金払って雇ってるんだから、言った通り動かなければクビにしましょう。 それともバカみたいにガマンして一生を終えますか? まあ、それも1つの手段ですが、 私には理解できません。 自分が幸せにならないと 周りの人を幸せにできませんから。 まずは、自分の幸せのために 自分の思いを実現して、新しいステージに立ち続けないと、毎日が楽しくなりませんから。

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