朝一仕事のメンバーを集めて朝礼を始めると、1人メンバーが足りないのに気付きました。最近のコロナの影響で、休んだ人の原因を確認するのが私の仕事です。当然ですが確認しました。
職長の一言、ウケました。逮捕と言うと通常刑事事件です。夫婦喧嘩レベルでは民事になるので、民事未介入の原則で警察は手出しできません。ここで、警察が絡むという事は一般的に暴力沙汰と想像してしまします。
夫婦生活でのモメ事は、民事事件と刑事事件が隣り合わせ。例えば殴り合いの夫婦喧嘩は民事ですが、DVと言い方を変えるだけで刑事事件となります。
家でくつろいでいると、ピンポーンと音が鳴ったので、玄関のチェーンをしっかりかけてドアを開けてみました。よくある刑事ドラマの1シーンと同じです。
強引なバカ公務員は常識がありません。もちろん私は断りました。警察は大嫌いなので、応じる訳ありません。
”3回応じなければ鍵を壊して逮捕できるんだぞ”
と刑事に脅されました。逮捕状も持たずに何やってんだこのバカどもはと思いましたね。法を知らない法の番人だから、強引にできるんでしょう。まぁ横柄な公務員でした。その後、ドアチェーンを切ろうとしたので、待ったをかけてドアを開けてあげました。何せ賃貸物件に住んでいたので、壊されたら修理代という無駄銭が発生します。
さすが大阪。扉を開けた瞬間、馬鹿な刑事が手錠をかけようとしたので、当然ですが拒否しました。だって手錠って逃げようとする人にかけるものでしょう。
自宅に勝手に押しかけてきて、手錠をかけるってどういう神経してるんでしょうか。さすがバカ公務員、好きには一生なれない職業です。もし正義感の強い息子が警察官になりたいと言ったら、絶対私の息子ではありません。
警察署に向かう途中パトカーに乗せられ、パクられた理由を聞いてみると、どうも息子たちの行方がわからず、夫である私を誘拐犯にしたようです。
誘拐となると刑事事件です。くだらない夫婦喧嘩を刑事事件に変換させた一例でしょう。取調室では犯罪者扱いされ、人権もクソもありません。
ここで、何のために嫁が必要かを考えましょう。答えは、1人でできない事が2人だとできるようになり、その結果自分がアゲアゲになるからです。
1人の時間が一番大切な場合、再婚というチョイスは無しです。決して離婚を勧めているわけではありません。自分をアゲるために何がベストかを提言してるだけで、結局決めるのは自分しかいないという事です。
愛人がいる場合、すぐ乗り継げます。まさにシームレス、理想です。そんな女が準備できて無かった場合、1人の時間がたくさんあるので、自分を見つめ直すいいチャンスです。
日本を離れるのが良いかもしれません。私は単身片道切符で日本を出たことがありますが、はっきり自分を見つめ直すことができました。世界レベルの色々な考え方を知る事ができます。
親族からの風当たりが強いくらいで、特にデメリットはありません。かわいい子供がいる場合、一生会えなくなる可能性大ですが、新生活に向けてスタートさえ切れれば何の問題もありません。養育費等ややこしい問題は、きっちり裁判所でカタをつけましょう。私の場合、養育費は当然0円で決着しました。
自分に悪いところがなければ、この技は使えます。少々後ろめたいことがあっても、自分を信じることさえできれば、この技を使って物事をはっきりさせる事ができます。かなり、スッキリします。
自分の時間を大切にしていると、やり返すヒマなんてありません。やり返す時間があるなら、前に進むことに時間を費やしましょう。世の中、時間が一番大切です。お金で時間を節約する事はできますが、時の流れは買えません。