文字は似てますが、”大麻”からではなく”麻”の茎や根の成分がCBDオイルの中に入ってます。大麻の成分で、THCがキマる要素ですが、麻にはその成分があまり入っていません。当然ですが、 日本で売っているCBDオイルにはTHCがほぼ入っていません。
THC成分は 悪い成分では全くありません。しかし、使い方によっては気分の抑揚作用(ハイになる)があったり、痛み止めのような医療用になったり微妙なところなので、普通に売るのは日本では違法となってます。バカが安易に使おうとするので、法律で規制しているのでしょう。
CBDオイルはTHC成分が0%なのかというと、そうでもありません。THCが0.3%以下ならアメリカでは普通のお店で買えますし、わざわざ個人輸入しなくても、日本に代理店があるので普通に買えます。それ以上になると、大麻扱いです。大麻が合法な州(2021年では13州)の大麻ディスペンサリー(大麻屋さん)でしか買えません。そこまで行くのであれば、普通ならバッツを買うでしょう。
たくさんあるじゃないですか。流行り始めてるのがビンビンわかります。ショーケースには施錠。安価なものから高価なものまで種類が豊富です。
CBDの効果はTHCほどではありませんが、効能は濃度によって違うのでしょうか。CBD濃度1%から10%まで価格差も10倍ほど違います。濃度の高いほうが、割安感のある価格設定となってます。
ネットでもこんな感じで売ってます↓
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CBD1%濃度のものは吸引具付きでこれぐらいの価格が一般的です。CBDの濃度が上がると、下記のように値段が上がります。
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メーカーが違っても、CBDの濃度差による価格帯は、あまり変わりません。
CBD濃度5%で試してみました。10ml(約1週間分)で5千円前後です。10%濃度が8千円前後だったので割安感があります。今度試してコスパを確認してみます。
いつもの酒だけの酔いペースより少し早い気がします。キマりはしませんが、リラックス効果は充分体感できました。普通に10%濃度まではドンキーとか量販店で買えますが、ネットで買える40%濃度に挑戦したくなります。あとはコスパですかね。
40%濃度となると、2万円前後が相場です。濃度単価的にはコスパ良いですが、1週間で消費すると考えると月8万円の消費はコスパが良いとは言えません。自分の稼ぎに合った濃度で体を慣らすのが最も良いかもしれません。