今回は巻きタバコの”PUEBLO”のレビューです。
30gで¥740なので、グラム単価的には安い方です。
平均的な”ドラム”が40gで¥1,140だとすると、
30gでは¥855なので、お得です。
しかし海外で免税で買うと半額なので
高い感がありますが、普通の箱入りタバコよりは
断然コスパ感あります。
ジップロック的なものはありません。
開けたらドンドンシャグは乾いていきます。
日本仕様も本国仕様を見習って欲しいところです。
でも本国仕様は乾き止めのファスナーは付いてますが、
巻紙が付いてません。
どっちが良いかと考えると、断然ファスナーで
シャグが乾かない方が良いと思います。
最後まで巻き易く、味も変わらないので。
先ず、巻き易くなるよう形を作ります。
シャグはちょっとドライ気味でワサワサしてます。
なので、ちょっと巻きにくいですが、形にはなります。
フィルターを入れるので、左側は少し空けてます。
慣れてる人は巻けますが、初心者には難しいかも。
私は巻き歴30年近いので、そこそこ綺麗に巻けてると思います。
キングサイズ用の10cm紙の方が巻き易いかもしれません。
でも10cmの紙で巻くと、10分以上吸う事になるので
結構ヘビーなので、ヘビー好きにはたまりません。
お酒に例えると、テキーラです。
癖はあるけど何かを足すと美味い。
巻いた後は、きちんと保湿しましょう。
めんどくさいですが、マストです。
ファスナーが付いてればこんな事を
しなくても良いので、とても便利です。
これを巻ければ”ジョイントマスター”です。
1ヶ月後の最後の姿です。
細かいシャグが最後に残るので、ラスト5本ぐらいは
細かくドライで非常に巻き難く、
巻いた後の掃除がホント面倒でした。が、
練習すれば誰でも上手くなります。
まあ、巻きたばこに限って言う事ではありませんがね。